TPCとは

TPCは、ボディ表面にガラス質の強い皮膜を形成させるコーティング方法です。その皮膜の特長は『高硬度・高膜厚・高密着』

鉛筆硬度で約6Hに相当する硬さに達し、厚さは3~4ミクロンという高膜厚のガラス皮膜が、ボディに付着しようとする汚れを強力に遮断し、洗車時に発生する洗車キズを防ぎます。また、厚い皮膜は、ガラスコーティングにはないツヤのある輝きを実現し、さらに、元々ボディについていた微細なキズをもカバーし目立たなくさせます。

この被膜は自動車塗装表面と強く密着し合い、硬化後は劣化や剥離することなく、強固な「耐傷性」「光輝性」「防汚性」を発揮し、長期間塗装表面を守ります。

TPCを施工すると…
1.光沢性に優れ、ワックス等のメンテナンスが不要になります。
2.洗車傷など、小キズのつきにくい硬いボディ表面になります。
3.防汚性に優れるため洗車の回数が減り、時間と資源の節約になります。
4.耐久性に優れるため、これらの効果が長期間持続します。

TPCは、車を美しく保ちたい方、大切にしたい方はもちろんですが、忙しくて時間のない方や、あるいは業務用車など、あまりメンテナンスに手間をかけたくない方にもお薦めです。また、自動車以外にも、ジェットスキーなどのパーソナルウォータークラフト、オートバイ・スクーターなどへの施工も可能です。

特徴